englishmaster
成功者の90%が実践している
英語マスターのメカニズム

もし あなたが今、英会話スクールに通おうと思っていたり、通信販売の教材を買おうと思っていたりするのなら、ちょっと待ってください。
決断する前に、まずこのサイトをお読みください。
何をするのでもまずは事前リサーチが必要で、正しい情報を持った状態で決断するのと、わからない状態で決断するのでは大きな差があります。
これから読む内容には、
英語を学ぼうと思っている人なら絶対に知っておいたほうがいい情報
が詰まっています。
成功者を模倣することが成功の秘訣
成功するための一番の近道はその分野で成功している人を見つけ、その人の方法、行動パターン、思考パターンを模倣することだと言われています。英語をマスターしたいと思うのなら、すでに英語をマスターした人を見つけ、その人の方法、行動パターン、思考パターンを模倣すればいいのです。
すべては科学であり、法則です。
僕は自分自身の経験と、英語をマスターした人たちの多くを研究し、英語学習で成功する人たちに共通するパターンを見つけました。そこには法則があったのです。科学といってもいいですね。人が言語を習得するには、ある一定の環境と条件が整っていなければならず、多くの人がいつまで経っても話せるようにならないのは、その条件を満たしていないからです。逆に言うと、その条件さえ満たせば、誰でも話せるようになります。
このことを知らずに多くの人は勉強を始めます。それで多額のお金や膨大な時間を無駄にしたりするのです。
3ヶ月でマスター! 二週間でペラペラに! 30日で話せるようになる!
などというキャッチコピーで宣伝しているサイトがたくさんありますが、本当にそんなに短期間で言語をマスターすることができるのでしょうか。
あなたはどう思いますか?
では、ここで逆に質問をしてみましょう。あなたは、3ヶ月で英語をマスターした人に今まで会ったことがありますか? 二週間でペラペラになった人に会ったことがありますか? 30日で話せるようになった人に会ったことがありますか?
僕は会ったことがありません。僕は長年英会話講師をしてきて、何千人という英語学習者に会ってきましたが、そのような人には一度も会ったことがありません。
仮にその宣伝文句が本当で、実際に効果のある教材ならば、これは画期的なことです。全世界の語学教室で使われていなければおかしいのです。
その事実を見れば答えは明白ですね。
僕がこれから語る成功のメカニズムを見てみても、それは不可能です。
こう聞くと、がっかりした人も多いのではないでしょうか。なんだ。少し期待したのに。そうなんです。私たちの願望では、そんな方法が存在したらいいなと感じているのです。そしてそうした商売はまさにあなたのその願望に付け込んでいるのです。
しかし、科学は違います。科学は願望に左右されることなく、事実だけを見ていきます。それが人をがっかりさせるような結果でも、事実ならば変えられないのです。
僕が知っている限りでは、英語を3ヶ月以内でマスターすることは不可能です。
僕には同業者である英会話講師、通訳、翻訳家、ロンドンやニューヨークで仕事をしている駐在員、海外の大学の客員教授など英語の達人といえる知り合いがたくさんいますが、さすがに3ヶ月でマスターした人は誰もいません。また、そうした教材を使ってマスターしたという人もほとんどいませんね。
本物の情報は決して虫のいい話ではない
情報が氾濫している今、本物の情報と偽物の情報を見分ける術を学ばなければなりません。偽物の情報はそうした甘い話で人を引き付けようとしますが、本物の情報は違います。事実に忠実で、それは時にはきびしい内容を含むものです。
僕の知っている限り、魔法の薬のようなものは存在しません。
しかし、英語をマスターする方法はあります。そして、この成功者の90%が実践している英語マスターのメカニズムを使えば、確実に英語はマスターできるのです。これは実証済みの方法であり、多くの人がこの方法を使って夢を実現させているのです。
何を指してマスターというのか
まず、マスターという時、その定義を明確にしなければなりません。そうした宣伝の問題は定義が明確にされていないことです。
では、英語が話せるようになる、英語がペラペラになる、英語をマスターするというのは、何を指してそう言っているのでしょうか。人によって解釈が異なると思いますが、ここでは僕なりの定義を定めたいと思います。
TOEICで800点以上をひとつの基準としましょう。Bレベル(730~860点)の後半ということですね。730点というのが多くの企業が求める基準ですが(外資系では790点)、そこより少し高く、外国人と1時間以上、自由自在に会話を続けることができ、新聞や本も読め、講義やセミナーに参加しても理解でき、メールなども書けるレベルです。英語圏で2年ぐらい生活した人が到達するレベルです。Aレベル(860~990点)は、英語のプロフェッショナル(通訳者、翻訳家、英語講師など)になる人は必要ですが、一般の人はここまでの英語力は必要ありません。
この定義で考えた時に、3ヶ月たらずで、そのレベルに到達するのは不可能です。もちろん、現在どのレベルにいるかによりますが、全く話せないレベルから一気にそのレベルまで3ヶ月で行くのは無理です。
目的によって到達すべきレベルは違う
もちろん、みなが英語をマスターする必要はありません。英語を学ぶ目的はそれぞれで、海外旅行で少し使えればいいという人から、ブロークンでもいいから商談で相手に通じればいいという人など、いろいろいることでしょう。旅行会話のフレーズを3ヶ月で覚えることは十分可能ですね。ですからあなたの目的がそうしたものならば、それらの教材を使って勉強してみるのもいいかもしれません。
できればTOEICのBレベル(730~860点)以上は目指したほうがいい
もし、あなたが今具体的な目的を持っておらず、将来仕事等で英語ができたほうがいいと漠然と考えているのなら、TOEIC のBレベル以上は目指したほうがいいでしょう。特にあなたが大学生か、社会人になって間もない年齢ならそうです。
なぜなら、実際に使える英語というのは、そのレベルからだからです。
それ以下の場合、条件付きで使えるのです。空港までの送り迎えならできる。簡単なメールのやりとりならできるなど、特定の範囲内なら使えるけれど、何でもお任せくださいというわけにはいかないからです。
そして、今後遭遇するかもしれない仕事で英語を使う状況というのは、現時点では予想できないものが多いからです。
自分の会社や職種ではまず英語を使うことはないと入社時に思っていた人で、急に海外出張が決まったというような人は山のようにいます。
グローバル化が進んでいる今、英語ができる人も増えています。日本人以外にも、韓国人や中国人で英語が堪能な人はたくさんいます。彼らの多くは日本語もできたりします。そして企業は今そういう人材を採用しはじめています。
本も映画もセミナーも自由自在、英語は学ぶためにあるのではなく、使うためにある
それに、一度そのレベルに到達すれば、世界が広がります。
本やサイトを読む時、日本語だけに限定しなくていいのです。英語が読めることで情報量が大幅に広がります。ニュースもBBCやCNNが観られるようになり、世界的視野で物事を捉えることができるようになります。映画や海外ドラマも字幕なしで楽しめます。ツアーもアメリカ出発のツアーに参加し、アメリカ人と一緒に旅行をすることができます。
そのレベルに到達すれば、英語を使っていろいろなことを楽しめるようになるのです。
僕は最初オーストラリアで1年間英語を勉強したのですが、勉強している間は正直言ってあまり楽しくありませんでした。しかし、その後イギリスに行った時は、英語を学ぶことから使う段階になり、非常に楽しい日々を送ることができたのです。
英会話スクールでマスターした人はどのぐらいいるのか
では、英会話スクールはどうなのでしょうか。英会話といえば、大半の人が英会話スクールに通うことを考えますが、これは正しい選択なのでしょうか。
ここでも、マスターの定義をTOEICで800点以上かそれと同等のレベルということでお話しします。まず、僕の知っている英語の達人といえる人たちの大多数は、英会話スクールに通ってマスターしたわけではありません。
これは僕にとっては受け入れることがつらい事実です。なぜなら僕は長年英会話スクールに勤務し、現在も英会話教室を運営しているからです。
もちろん、英会話スクールに通って英語をマスターした人たちもたくさんいますから、間違った選択とは言いません。あることと組み合わせれば十分有効な方法だと思います。
もし、あなたが一回60分のレッスンを週2回受けるだけで、それ以外に何も勉強しないというのであれば、マスターするレベルにまで到達するのはきびしいと言えます。
なぜなら、それでは、成功者の90%が実践している英語マスターのメカニズムに存在する環境と条件を満たしていないからです。
成功者の90%が実践している英語マスターのメカニズムとは
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